オープンキャンパス診断「良くある質問」
オープンキャンパス診断を進めるうえで、良くある質問をまとめました。以下で御確認ください。なお、不明点は「ご依頼・お問合せ」フォームでお気軽にご質問ください。
オープンキャンパス診断サービス内容について教えてください。
診断には、以下の4種類がございます。
<第三者診断>
◆ 弊社担当者による診断
弊社および連携会社担当者がオープンキャンパス当日に250項目の診断を実施いたします。様々な高等教員機関のオープンキャンパスを診断していますのでより適切な診断結果をご提示することができます。
◆ 大学生・高校生による診断
アルバイトで雇用された大学生・高校生が参加者視点でオープンキャンパス当日の診断をいたします。フラットに診断することが可能となります。
<自己診断>
◆ 貴学ご担当者による診断
オープンキャンパス責任者、担当者による自己診断を実施します。当事者視点で250項目のチェックをしますので診断時点で改善点が自己判断できます。
◆ 在学生による診断
貴学の在学生が参加者視点でオープンキャンパス当日の診断をいたします。あくまで貴学の入学生のため参考程度の自己診断となります。
自己評価と第三者評価の違いを教えてください。
自己診断は、貴学のオープンキャンパスご担当者が、オープンキャンパス実施前に、いつでも、どこでもWEBによる診断が可能です。お申し込みをいただきましたらオープンキャンパス診断URLとID、パスワードをお知らせいたしますので、ご自身で診断を行っていただきます。250項目のチェックをすること自体が自己改善の気づきとなります。また、弊社で診断後に診断結果票をメールにてご納品いたしますので、自校の結果と平均値との比較を数値として確認いただき、課題点を視覚化することが可能です。
第三者診断は、弊社担当者や連携企業の担当者やアルバイトの大学生・高校生が第三者としてオープンキャパス当日に診断をいたします。従いまして、オープンキャンパス開催前から開催後まで終日貴学にお伺いしての診断となります。第三者視点での診断となりますので貴学の課題を適切に評価することが可能となっています。
簡易診断結果票について教えてください。
左図の「簡易診断結果票」は、第三者診断、自己診断に関わらず診断を実施すると診断結果票としてご提示する評価票となります。
大項目としては、「コンセプト」「コミュニケーション設計」プログラム」「おもてなし、ホスピタリティー」の4項目を設定しています。中項目としては、33項目、小項目が49項目での評価結果となります。
各項目ごとに数値とグラフで課題を可視化しやすくしています。大項目については、「星」1つから最大「星」5つまでの評価としています。
また、自校の診断結果だけでなく、これまで診断してきた学校平均値との比較を数値化・グラフ化いたしますので「弱み・強み」がより一層明確になります。
それぞれ小項目ごとに課題となっている内容について評価コメントを掲載しています。
改善報告書の内容について教えてください。
左図の改善報告書とは、自己診断・第三者診断ともにオープンキャンパスの課題を発見するためのWEB診断を実施し、上記の「簡易診断結果票」を出力いたします。
「簡易診断結果」に基づいて、改善ポイントを明確化し、改善方法について報告書としてまとめていきます。出願歩留りの高い学校に共通するノウハウを参考にしながら課題として抽出された各項目ごとに改善すべきポイントをご提案していきます。
課題が少ない学校様の改善提案報告書は、40ページ程度、多い学校様の改善提案報告書は、80ページ程度になります。
改善提案書の作成が完了致しましたらメールにてご納品申し上げます。
必要に応じて、ご担当者にお集まりいただき、オープンキャンパス診断改善報告会や教職員向けや学生スタッフ向けの研修などを承ります。(オプション)
改善報告会や研修について教えてください。
<オープンキャンパス診断結果・改善報告会>
第三者診断によるオープンキャンパス診断をご実施いただき改善報告書をご発注いただいた学校様には、オプションで「診断結果・改善報告会」を承っています。オープンキャンパスのご担当者さまにお集まりいただき診断結果を共有するとともに課題を明確にし改善策についての報告を実施いたします。
<教職員向けおよび学生スタッフ向けのオープンキャンパス強化研修>
第三者診断か自己診断を実施いただいた学校様には、ご要望に応じてオプションで、オープンキャンパスご担当者あるいは学生スタッフ向けに強化研修の実施が可能です。課題に応じて研修内容をカスタマイズいたします。診断結果を共有し、課題点を確認していきます。また、具体的な改善点を共有するとともに以下のポイントでの研修を実施いたします。
- 学校の魅力の抽出
- 挨拶・マナー、おもてなし研修
- コミュニケーション研修
- ラダーリング研修
- 主体性醸成研修
- 具体的な施策の研修 など
再診断について教えてください。
オープンキャンパス診断は、診断結果に基づき改善を行い、再度診断し改善されたかどうか確認し、他の課題を発見し改善していくというPDCAサイクルをできる限り早く回していくことで、より高い成果を上げていくことができます。従って、一度診断し改善したオープンキャンパスを再度診断することが大切です。
それぞれのオープンキャンパス診断の料金を教えてください。
料金は以下の通りとなっています。(単位:万円、消費税別途)
<第三者診断>
◆ 弊社担当者、連携会社担当者、あるいは、大学生・高校生による診断
◇ 「オープンキャンパス評価報告書」(簡易診断結果票のみ) 診断料
・・・・1回 30
※ 交通費・宿泊費別途ご請求申し上げます。
<自己診断>
◆ 貴学ご担当者・在学生による診断
◇ 自己WEB診断+オープンキャンパス評価報告書(簡易診断票のみ) 診断料
・・・・1回 8.7
<改善報告書>
◇ 「オープンキャンパス改善報告書」(簡易診断結果に基づく改善提案報告書) 作成料
・・・・ 60
<オプション 報告・研修会>※ 交通費・宿泊費別途ご請求申し上げます。
◆ オープンキャンパス診断・改善報告会
第三者診断と改善提案報告書を選択いただきました学校様には、改善報告書をご提示するだけでなく、対象部門に報告会を開催させていただきます。次回・次年度のオープンキャンパス改善に向けてご支援いたします。
・・・・ 30~
◆ 教職員向けオープンキャンパス強化研修
第三者診断か自己診断を実施いただいた学校様には、ご要望に応じてオープンキャンパスご担当者向けに強化研修の実施が可能です。課題に応じて研修内容をカスタマイズいたします。
・・・・ 50~
◆ オープンキャンパス学生スタッフ向け強化研修
第三者診断か自己診断を実施いただいた学校様には、ご要望に応じてオープンキャンパス学生スタッフ向けに強化研修の実施が可能です。課題に応じて研修内容をカスタマイズいたします。
・・・・ 50~
申込方法と見積、請求書、支払方法を教えてください。
- ご依頼・お問合せフォームでご依頼をお願いいたします。
- お見積書が必要でしたら当方でご用意しメールにて送付いたします。
- 当方からメールにてお申込書をご送信いたしますのでご署名ご捺印をいただき返信ください。
- 第三者診断・自己診断など実施内容に応じて診断を実施していきます。
- 診断結果や改善報告書などをメールにてご納品いたします。
- 納品完了の後、当方よりご請求書をメールまたはご郵送にてご送付いたします。
- ご請求書に基づいて納品後翌月払いで銀行振り込みをお願いいたします。
その他不明点は、なんなりとお問い合わせください。