ポジマイ子育て支援

ポジマイ子育て支援

ポジマイ子育て診断

弊社はこれまで40年間で400件以上の高等教育機関の経営・教育改革を推進し、2500校を超える高校の教育支援をしてきました。
その中で目にしてきたのは、個性を認められないまま育ち、自己肯定感や主体性を奪われた子どもたちの危機的な姿でした。
自己肯定感や主体性が育たないまま大学生や社会人になってしまうとどれだけ学歴が高くとも社会で活躍するどころか、課題にチャレンジできなかったり、主体的に生きれず他責にして逃げたり、
幸せとは言えない状態になってしまいます。その根本的な原因はどこにあるのかを考えた結果、「子育て」にあると行きついたのです。

社会をよりよく変革するには、まず子育てそのものを変革し、子どもが自分の個性を活かして成長し、社会で活躍し、皆が幸せに生きることができる世界を実現する必要があります。
そのため弊社は子育て支援事業「ポジマイ子育て」を開始しました。
ポジマイ(商標登録申請中)とは、ポジティブマインドセットの略語で、親の潜在意識の思考のクセであるマインドセットをネガティブからポジティブに変換することで子育てを抜本的に変えていきます。子どもは必ず成長することができるというマインドセットを持って子育てをするかしないかで全く、子どもの成長は異なっていきます。
弊社では、子どものパーソナリティを診断するとともに、親のマインドセットを変更することで子育てを180度変革するお手伝いをしています。

ポイントは「先天的な個性に合った関わり方」

子育てイメージ1

何をやっても子どもが言うことを聞かない

ほめて育てようとしてもなぜか響かない

つい感情的に怒ってしまい自己嫌悪する

子どもに合った育て方がわからない

このような子育てでありがちな悩みは、ご両親とお子様の
「先天的な個性のズレ」が原因の場合も多いのです。
先天的な個性は変えられないので、個性として受け止め伸ばしてあげるべき要素です。後天的な能力はいつでも成長させることができるので、子どものどの部分が成長可能なのか特定できるため子育ての効果が高まるのです。
一般的な心理テストでは、先天・後天的個性が混在しているため変えられない先天的個性まで変えようとしてしまい、子育てがうまくいかないのです。

ポジマイ子育て支援ではご両親とお子様の「先天的な個性」と「後天的な能力」を精神医学・脳科学ベースで診断し、親子に最適な関わり方を提案します。

脳科学・精神医学に基づいた「ポジマイ子育て診断」

子育てイメージ1

人それぞれの個性(パーソナリティ)は、先天的に変えられない「情動タイプ」と後天的に成長可能な「心の筋力」に分けることができます。
弊社が開発した「ポジマイ子育て診断」では、脳科学・精神医学に基づき、それらを8つのタイプに分類して診断することができます。
お子様の「変えられない個性」と「成長できる能力」を診断することで、子どもの個性を輝かせ、個性に応じた接し方、子育てのアドバイスを知ることができます。
そして、お子様だけでなく親の診断もすることで、親の個性とお子様の個性の違い、個性の違いからくる感じ方の違いを活かし、互いにとってより良い接し方、育て方も知ることができます。

先天的な「情動タイプ」のメイン8タイプ、サブ8タイプ

ポジマイ子育て診断は、診断サイトからスマホ等で簡単に受診いただけます。
まずは、無料で親の簡易診断を受検いただくことができます。
(2025年6月以降は、簡易診断以外は有料になります。)
子どもの診断の対象年齢は、2歳から17歳です。
子どもと親の先天的情動タイプは、メインが8タイプ、サブも8タイプで診断します。
子どもを例にとると、8タイプは、以下のような先天的な情動タイプです。

  • 孤高人のイメージ

    いわば職人気質で孤独に強く、専門領域など自分の世界に没頭することができます。未来の夢やビジョンよりも、過去の事実やデータなどを重視し、納得するまで前に進むことができません。人との情緒的な関わりが苦手です。

  • 生真面目のイメージ

    このタイプは、真面目で安定的で、言動の浮き沈みが少ないタイプです。段取りどおりにコツコツと淡々とこなすことができ、感情が表情にあまり表れません。周囲と協働しながら、縁の下の力持ちとして活躍することができます。

  • 完全主義のイメージ

    完璧な正確さで、徹底的に一人で極めたいタイプです。
    一つの物事に集中し、細部を念入りに吟味します。合理性が強く、白黒はっきりつけたがります。不測の事態を避けたいと、用意周到な準備をします。

  • 冒険家のイメージ

    このタイプは、周囲が驚くような冒険や新しい発見を求めて、一人でずんずん突き進むタイプです。湧き上がるアイデアの実現に向けて、エネルギッシュに行動しますが、人との協調や協働はめんどくさいと考えています。
    このため、既存のルールもリスクも無視し、自分のやりたいことを優先して突っ走る傾向があります。

  • 情熱家のイメージ

    派手で目立ちたがり屋なタイプで、人や周りを活発に巻き込み、リーダーシップを発揮するのが好きです。未来に向かって新しいことにチャレンジすることを好むので、実業家などに多いタイプです。
    一方で、見通しが甘く、締め切りがギリギリになったりするような特徴があります。

  • 慎重家のイメージ

    このタイプは控えめで争いを好まず、相手や周囲のために行動することができます。心配性でリスクが目につき、尻込みや細かい確認が多い一方で、物事を計画的かつ慎重に進めることができます。

  • 芸術家のイメージ

    このタイプの特徴は、ドラマティックで強いインパクトのある感情表現です。集団の中ではユニークな個性が際立つ一方で、繊細で感情の起伏も激しいタイプです。既成概念にとらわれず、斬新で特異的な価値を創造することができます。

  • 理想家のイメージ

    高い理想を抱き、褒められると自分に自信がみなぎる一方で、人からの注目や褒め言葉に敏感になるあまり、非難されることには感情的になりやすい傾向があります。
    不測の事態に対応できるようにしっかりと準備をしておくのですが、仮に準備がなかったとしても臨機応変に対応できます。

診断結果

診断結果イメージ

親の子どもの先天的な特性と後天的な成熟度の診断結果をスマホでいつでも確認いただけます。
また、親の先天的な情動タイプ8タイプに対して子どもの先天的な情動タイプは8タイプありますので、親子の組み合わせは単純に64通りあります。
親の先天的な個性と子どもの先天的な個性よって物事の感じ方、捉え方が全くことなるため、適切な声がけや子育ての方法が異なります。
親と子どもの組み合わせによって、どのように接するのが良いかについて診断しアドバイスするのが、「ルミエール」という解説書です。

子どもの先天的な特性に合わせたほめ方、叱り方、質問の仕方などの声がけの具体的な方法をアドバイスいたします。
また、子どもの先天的特性でみられる「あるある」な出来事に対して、どのように声がけすると良いのかについて解説しています。

「ルミエール」は、親子の関係だけでなく、夫婦の関係でも、より良い人間関係を築くきっかけになります。

また、コーチングの専門家による個別の子育てコーチング予約機能や家族でのメッセージ機能、コミュニティ機能も充実していますので、子育ての強い味方になります。

利用者の77%の親子関係が劇的に改善

親の先天的な個性と子どもの先天的な個性よって物事の感じ方、捉え方が全くことなるため、適切な声がけや子育ての方法を解説する診断レポートを見れば、子どもの個性に応じた子育てが可能となり、親子の関係性も大きく改善するだけでなく、子どもの自己肯定感が高くなり、モチベーションがあがり、子育てが圧倒的に楽になります。

実際に、この「ポジマイ子育て診断」の結果を活用することで77%の親子関係が劇的に改善したとご報告いただいております。

ご利用者の声(抜粋)

  • 言葉がけを変えただけで家族が劇的に変化!

    Mさん(35歳・2児の母)

    Mさん(35歳・2児の母)

    言葉がけを少し変えるだけで、子どものかんしゃくが減り、感情的に怒ることもなくなりました。周囲に相談できなかったことも楽になり、精神的に安定して過ごせています。
    気持ちに余裕ができ、家族の笑顔が増え、子どもの個性を伸ばしてあげようという前向きな気持ちにもなれました。一緒に成長していくことの大切さを学び、本当に感謝しています!

  • 子どもを尊重できるようになり、心が軽くなった

    Yさん(40歳・小学生の母)

    Yさん(40歳・小学生の母)

    いろいろな子育て方法を試しましたが、ポジマイ子育ては群を抜いて効果的でした。
    以前は約束が守れないことにイライラしていましたが、今では嘘のように話を聞いてくれます。
    子どもを尊重する気持ちが芽生え、親子関係が本当に良くなりました。

  • 自分も子どもも変わり最高の収穫だった!

    Kさん(32歳・1児の父)

    Kさん(32歳・1児の父)

    診断を受けてみて、今まで知らなかった子どもの個性に気づきました。子どもへの“なぜ?”が無くなり、自然と子育てが楽しくなりました。子どもが自分で考えて行動する姿を見るたびに、誇らしく充実感を得られ、家庭がより穏やかに。
    子育て以上に親として、人間として大きく成長できたと感じています。

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