検定講座 Forアカデミック
企業1,200社55万人が納得したロジカル・コミュニケーション®の学生向けであるアカデミック版がついに開発されました。
ロジカル・コミュニケーション®とは、「わかりやすい・伝わる話し方」の テクニックです。
具体的には(1)伝えたい内容を「頭の中できちんと整理」 し、(2)それを「相手が理解しやすい方法」で伝えます。
ロジカル・コミュニケーション®は、この一連の方法が体系立てられ、効率よく学べるよう、長年に渡り多くのビジネスパーソンの実践を通じて研究され続けたスキルです。こうした時代のニーズを受け、このロジカル・コミュニケーション®のテニックは企業研修に導入され、1,200社55万人がその効果を体感しています。時代はコミュニケーションのスキルを求めています。
就職においても、仕事においても、コミュニケーション力は重要視されています。
【東京大学、京都大学、一橋大学、お茶の水女子大学、早稲田大学や専門学校】などの授業でも採用されるなど、学校教育のカリキュラムとしても確立されています。
ロジカル・コミュニケーション(R)は、コミュニケーション・マイスター協会が開発し、アカデミック版は、株式会社学びが監修し、学校での生活事例で学べるようにカスタマイズしました。
入学前教育、就活準備として
「いよいよ4月から入学。新しい学校で友達ができるだろうか? 話しかけられるかな?・・・・・・・・・」
「就活の最終段階は、面接。せっかくここまで、こぎつけたのにちゃんと話せなかったら・・・・・・・」
そんな、悩みはつきものです。
高等教育機関にとって入学後に友人が作れず、学校に居場所がなくなり退学に結びつかない様にするためには様々な努力が必要です。
また、就職成果は、募集にも大きく影響しますので、面接でしっかり話ができるように指導をしていくことが求められています。
ロジカルコミュニケーション検定講座forアカデミック e-ラーニング版は、以下のメリットがあります。
メリット
- 面接時のコミュニケーション力を高めることに特化した教材
- いつでもどこで何度でも学びやすいe-ラーニング方式
- 一定のレベルで力を高めることができる
- 学生の学習状況と完了が把握できる管理画面
- 検定を行うことで学んだ力を評価できる
- 検定結果を就活でアピールできる
- トップクラスから様々な学校で効果実績の高い教材
コミュニケーション能力は必須の能力!
日本経済団体連合会の「新卒採用に関するアンケート」で選考時に特に重視した点としてのトップは、「コミュニケーション能力」でした。また、「論理性」も重視されています。
就活は、自分の見つめ、短期間に多数の企業を選択し、ESから、説明会、面接と多数のタスクをこなす必要があります。
大学でのキャリアサポートを各校強化することで高い就職実績を掲げることが課題ですが、根本的に企業が求めているコミュニケーション能力を高める教育を行うことは簡単ではありません。
論理的に物事を考え、論理的に話ができるようになれば、話す自信が高まり、自信が高まることで人と話す機会が多くなり、さらにコミュニケーション能力が高まる好循環が始まります。
まず、e-ラーニングで基本的な話の構成の仕方、話し方・伝え方を学んでいくことがロジカル・コミュニケーションです。
基本が身に付いた段階でアクティブ・ラーニングなどの制度で能力を高めて行くことが重要です。
しかし、面接時に話せければ企業に伝わりません。
就活直前だけではなく、入学前、初年次教育に本講座を取り入れていただくことをお勧めしています。
e-ラーニング型の資格検定講座
いつでも、どこでも、何度でも学べるe-ラーニングの検定講座で論理的なコミュニケーション力を高める
ロジカル・コミュニケーション®検定講座
どんなことに有効か
- 入学前教育として
- オリエンテーションプログラムとして
- 学生生活支援として
- プレゼンテーション教育として
- 就活『面接対策』支援として
期待できる効果
- 人間関係の作り方や友達づくりのポイントがわかる
- 友達以外にも人間関係の築き方のポイントがわかる
- 授業中や相談の場面などで分りやすい話し方ができる
- プレゼンテーションの場面で主旨の伝わる話し方ができる
- 自分のアピールポイントを知ることで就職活動に活かすことができる
- 面接に自信を持って臨むことができる
- 就職面接の場面で緊張せず、自分の意見を明快に伝えることができる
講座の進め方
- パソコンやスマホを活用しテキストと動画で学習、演習を実施
- ロジカル・コミュニケーション検定講座修了試験(選択式の試験)を受験
- 検定結果とロジカルコミュニケーション検定講座修了書を発行
講義映像
360分程度 映像とテキストで学ぶ
オリエンテーション
コミュニケーション課題例とその解決方法について
- 友人作りのコミュニケーション課題
- 授業のディスカッションやプレゼンのコミュニケーション課題
- 学生生活の教職員とのやりとりのコミュニケーション課題
- 就活面接場面でのコミュニケーション課題
などを確認する
より良い人間関係を築く演習
- 自分にはいろいろな良さがあり、個性を持っていることを知る
- コミュニケーション診断“seach Me”を使って自分の魅力的な点を具体的に理解する
- 自分の魅力や長所の表現の仕方を知る
ロジカル・コミュニケーション演習
- 自分の伝えたいことを頭の中で整理し、正しく伝える
改善前
「言いたいことが伝わらない、分りにくい話し方」の例を見る
- ロジカル・コミュニケーションのテクニックで整理する。図解する
- 頭の中の情報を大きく分けて、整理をする
- 整理をした図解を描く
- 図解を基に話す
改善後
「伝えたいことが正しく伝わる、分りやすい話し方」の例を見て確認する
修了試験(20分程度)
ロジカル・コミュニケーション®検定講座修了試験(選択式の試験)を受験
検定講座修了書付与
ロジカル・コミュニケーション®検定講座修了書
学校・個人での導入に関して
学校一括導入
ロジカルコミュニケーション®検定講座forアカデミックを学校単位で導入される場合は、学校で一括したお申込みを御願いしています。対象となる学生単位(全学、学部毎、学科単位、就活希望者など)で取りまとめてお申込みいただき、対象となる学生にIDパスワードを発行させていただくことでe-ラーニングを開始いただけます。
費用の負担は、学校が一括で負担される場合と、個人が費用負担し学校が取りまとめて支払う方式がございます。
学生個人での導入
学校での一括導入を行わないで個人単位で導入される場合は、個人から直接お申し込みをいただき、ご入金後にIDパスワードを発行いたしますので、即時学習を進めていただくことが可能です。学校からロジカルコミュニケーション検定のご案内を学生にしていただき、学生が個別にお申し込み・入金を行うことでe-ラーニングを開始することが可能です。
学生の学修進捗状況がいつでも把握できます
各学生の学修の進捗状況や検定合格状況などを管理画面(左図)で確認することができます。したがって学修の進捗状況が遅れている学生を把握し指導をすることが可能です。また、入学前教育などでのご導入でも同様に進捗状況が把握できますので様々なアプローチが可能です。